梅仕事③ 梅ジェリー

最後は梅ジェリー。
以前りんごで作ったジェリージャムを梅でやってみよう企画です。

かす

前回の梅肉エキスの絞りかすを使って作ります。
梅肉エキスの絞りかすの使いみちは大体「梅ジャム」で紹介され、たくさん検索すれど梅ジェリーは1件も見当たらず…。
ただ、絞りかすに種の破片が入りまくっているので、果肉を使う梅ジャムにはできないのです。

Instagramを見ても梅ジェリーを作っている人が2人しかおらず…。
ネットで梅ジェリーを検索しまくるも、まあ出ない!!
レシピもなし。(でもInstagramで梅ジェリーを作ってた方が、この後クックパッドにレシピを載せていました。圧力鍋で作っておられる!楽そう!)
Cpicon 梅仕事 ✨キラキラ梅ジェリー✨ by ミルティーキキ



梅のジェリーは美味しくないから皆作らないのかな?とドキドキしながら制作開始。


まずは梅の絞りかすが浸るくらいの水を入れて火にかけます。
ちなみに絞りかすは780gあるよ。
ジェリー1



30分ほど煮込んで果肉が柔らかくなったら、今度はガーゼで濾す!
ジェリー2

このまま一晩放置。


翌朝…

ジェリー3
ガーゼは絶対絞らない!ここが大事。
プリザービングの本にも書いてあったけど、絞るとキレイなジェリーにはならないです。

ジェリー4

1400g弱の液体が出てます。
なのでとりあえず半分の重さの700gの氷砂糖を投入し煮詰めることに。

ジェリー5

出てくるアクをどんどん取りながらひたすら煮詰める。
梅はアクがすごいよ。
梅肉エキス作りで絞っているにも関わらず、どんどんアクが出ます。
アク取りは重要!アク取りしないと味も見た目も濁るよ!

煮詰めていくと、なんとなくとろみが出てきます。

ジェリー6

色もきれい。
上の写真はほぼ半分の量まで煮詰めた状態です。
ちょうど良さそうなので火を止めて煮沸した保存瓶に移します。

jeri-

脱気を15分ほど行い、これで完成。

出来上がりを少し食べたけど、甘酸っぱくて最高に美味しい!
これはみんな作ったほうがいいよ。おすすめですよ。
なんでレシピが全然出てこないんだよ、と疑問に思うほど美味しい。

もっと皆に広めたい。
でもクックパッドにレシピ載せた人もいるから、これからメジャーになるかも。

今回は梅肉エキスの残りでやったけど、今度少しだけ丸のままの梅から作ってみようと思います。

梅仕事② 梅肉エキス

届いた青梅が一向に減らないので、初めての梅肉エキス作りに挑戦。
存在は知っていたけれど、食べたことも作ったこともない代物。

ちなみに、作業が大変すぎて、梅の実を削っている工程の写真を撮り忘れてます。

作る過程は

青梅の果肉をおろし器などですりおろす

すりおろしたものを布で絞って果汁を取る

果汁を煮詰める

これだけです。

これだけです。


字で書いてみると単純なんだけどね。

やると大変。


私は山本電気のフードプロセッサーで、オプションのおろし金をつけて削りました。
でも種ギリギリまできれいに果肉が取れなかったり、細かい種の破片が混入したりします。

そうして何回もフードプロセッサーを動かして大量の梅の実を削りました。

(※写真を撮り忘れてます。心でイメージしてください。)

その後、すりおろした果肉を布で絞ります。

手が荒れるのでビニール手袋着用です。

名称未設定-1

こんな感じ。
重労働です。
搾りかすと種も後で使うのでとっておきます。
かす
種



そうして取れた汁2400ml弱の果汁。
煮汁



アクを取りながらひたすら煮詰めたら、梅肉エキスの完成です。



煮るよ

グツグツ



煮詰め1
400mlくらいになってきた




煮詰め2
200mlくらい。
このあたりでそれまで緑がかっていた汁が、赤茶色になってきたよ。
ドロっとしてきたので、焦げる前に火を止めて完成。

梅肉エキス

WECKのモールドシェイプ50ml(Mold Shape 50ml)に30gづつ入れたものが5個。
それプラス10g出来ました。

2400mlの果汁から、出来上がった梅肉エキスは160g!!

なんて大変なんだろうと思いました。
とにかく下ごしらえが手間で、作業開始から完成まで4時間強かかってます。

舐めてみたらクエン酸の結晶を舐めたような酸っぱさで、とても美味しいです。

梅肉エキスは常温でも長期保存が出来るらしく、10年でも余裕だとか。
それでも一応すべて蓋をして脱気。
一瓶を夫の母にあげたら「これ作るの大変でしょ」と苦労をわかってもらえました。
しかも昔買って飲んでいたらしく、結構喜んでもらえたので、作ったかいがあります。

息子二人にもちょっぴり舐めさせたら「美味しい!」とこちらにも好評でした。


とりあえず、もうしばらくは梅肉エキス作りはしないと思います(大変すぎるので)。

梅仕事① 梅シロップ(梅ジュース)と梅酒作り

実家の親に「梅シロップを作りたいから青梅を送って欲しい。少しだけでいいので。」と連絡したところ大量の梅の実が届いて途方に暮れた今週。

とりあえず、当初の目的である梅シロップを仕込んだよ。

と言っても、消毒した瓶に梅の実と同量の氷砂糖を交互に入れるだけ。
時々瓶を揺すってあげつつ、常温で放置して氷砂糖が溶けたら完成。
氷砂糖が溶けた後もしばらく放っておいて、梅の実がシワシワになるまで漬けておくのもアリ。

梅ジュース

使用した瓶は
WECKのチューリップシェイプ(Tulip Shape 2700ml)

青梅1kg
氷砂糖1kg

ちゃんと仕上がるといいなあ。

ちなみに青梅が多すぎて、この後地獄をみることに。
梅ジュースもこの後に青梅3.5kg文を追加で仕込んだのです。



それから、お酒を飲まないくせに梅酒も。

梅酒


青梅500g
氷砂糖500g
ホワイトリカー900ml

こっちは失敗することはめったにないから適当。
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